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◆No.002 プロジェクトの中止(1) 2007年10月15日発行
―――目次―――――――――――――――――――――――――――
■実例001
■教訓001−a)
■編集後記
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■実例001
あるメーカーでの出来事です。
あるプロジェクトを進めていて、殆ど設計が完了した頃の話です。
市場の変化によりプロジェクト自体が中止なり、違う投資に変更と
することが経営側で決まりました。
そのプロジェクトの規模は十数億円であり、設計には多くの社内外
メンバーが関与していました。まぁ、延べ人数で言うと数千人でしょうか。
まぁ、ショックというか、途方に暮れました(>_<)
当然、やる気満々でやっていた連中は疲労感だけが残ったのです。
規模の大きい、小さいにかかわらずこのようなことは起こりうるのです。
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■教訓001−a)
私はプロジェクトマネージャーの立場でしたので、いつまでもがっかりして
いるわけには行きませんでした(本当は一番ショックだったのですが・・・)
このような時すぐ考えなくてはならないことは、次の投資の目標を立てて、
一番にマスタースケジュールを描いてみることが大切です。
できれば数日で描きたいものです。
そのマスタースケジュールは、嘘でもよいから詳細なスケジュールとします。
理由はお分かりの通り、メンバーのモチベーションを保つためです。
メンバーのやる気を維持するには、総論をいくら並べても仕方がありません。
現実的な将来を示す必要があると思います。
メンバーは将来が見えなくなってしまうことが一番不安に思うのです。
作成したマスタースケジュールは、詳細に暦(年月日)をつけて現実味を増す
ことが大切です。
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■編集後記
あなたもプロジェクトがなくなった経験はありませんか?
かなりショックではありませんでしたか?
でも市場の変化や企業業績の低迷など様々な要因でプロジェクトがなくなる
ことはあると思っていたほうがよいと思います。
いつもリスクとして考えておくことは大切です。
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