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◆No.005 工事方法の大変更(2) 2007年10月31日発行
―――目次―――――――――――――――――――――――――――─―
■教訓002−b)
■編集後記
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■実例002
音楽ホールの建設現場で天井材料(1枚約100kg、100枚以上)
の荷揚げに関する工程短縮の事例です。
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■教訓002−b)
この事例で天井材料を1階から20m以上にあげすることは一つの業務で
あり、マスタースケジュールには計上していました。
しかし工程が進むに連れて、その工法が最適でない事に気付きました。
マスタースケジュール立案段階では“よい”と考えた業務でも、あとで
“よくない”やり方であると気付くことはよくあります。
初めに考えた業務抽出(WBS※1)をプロジェクト進捗中に変更すること
すなわち見直すことは、プロジェクトマネジメントの中で重要なスキル
です。
関係者に大きな影響を与える変更対応であるため、気がついても見て見ぬ
ふりをする場合があるのではないでしょうか?
少なくとも私はそうだったかもしれません。
しかし、“変更する”という決断は重要です。計画が全てではありません。
プロジェクトにとってメリットがあれば、勇気と繊細さを持って変更する
ことは行う必要があります。
※WBS:ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャーの略です。
プロジェクトの業務を分解していく作業のことです。
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■編集後記
プロジェクトの業務を変更するのは、勇気が要ります。
実際私も変更した方がよさそうだ・・・と感じてもそのまま進めてしまう
ことが今でもあります。
計画を詳細に立てたからこそ、計画通りに実施したいと思うのですが、
所詮計画は計画、変更は必要です。
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