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◆No.007 スケジュールソフトに使われてしまった(1) 2007年11月14日発行
―――目次―――――――――――――――――――――――――――――──―
■実例003
■教訓003−a)
■編集後記
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■実例002
エンジニアリング会社にいるときの経験です。
皆様はご存知かどうかわかりませんが、マイクロソフト社の“マイクロソフト
プロジェクト“というプロジェクト管理のソフトがあります。
それを使ったときの実例です。
ある投資プロジェクトにおいて業務抽出を行い、その後このソフトを利用して
マスタースケジュールを事細かに(?)作成しました。
出来は最高でした。社内外のメンバーも満足です。
それを利用してプロジェクトを進めていきましたが、うまく行きません。
プロジェクトがうまく行かないと言うか、ソフトを使えるスキルがメンバー
になかったのです。
どれがクリティカルパス※で、どのくらいの余裕日数があるかなどが把握
できなくなり、結局工程はぎりぎり間に合いましたが、追加設計などに
伴うコストが約3,000千円オーバーしてしまいました。
工程ぎりぎりであった為、プロジェクトの質としてもイマイチでした。
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■教訓003−a)
私の主観ですが、教訓の一つとして聞いてください。
パソコンでスケジュール管理するのはとても難しいです。
理由は、『俯瞰(ふかん)』出来ないことにあると思います。
一つ一つの業務スケジュールや進捗は把握が容易ですが、パソコンの
画面という限られたスペースですべてを見渡すことが出来ません。
(私の実力不足が要因なのはわかっています)
マスタースケジュール全体が頭の中にきっちり入っていて、その上、
このソフトを使いこなす力がある方は対応できるのでしょうが、
私のような凡人では無理でした。
今私は、マスタースケジュールを手書きやエクセルで作成し、それを
大きくプリントアウトして使っています。
“アナログ”すぎると笑われてしまうかもしれませんが、これが一番です。
もしあなたが、マスタースケジュールが頭の中に入っておらず、
このソフトが使いこなせないのであれば、是非お試し下さい。
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■編集後記
スケジュールソフトは色々あります。
しかし使い方は私にとって難しいです。
もう年なのかもしれません。
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